最近よく考えていること、命の本質、命の形、命のあり方
ようするに、命って何?
虫の命、草の命、石の命、雲の命、山の命、風の命、地球の命、宇宙の命、時の命、
量子の命、死の命・・・この世に存在するものすべてに命はあるのかな?
生物には有って無生物には無い?
だが生物って何?
生と死を分かつもの?
だが生って何?
そもそも存在って何? 「有」と「無」をどう見分けるの?
つきつめると、すべては有り、またすべては無いという真理を悟るしかない
だから、命は有っても無くてもよい
だが、飛躍する心には、確かに命が宿る。その寿命はゼロ
昔、真っ青な空を見上げていた幼い俺に、宇宙自身が、命は宇宙に一つしかないのだと囁いたような気がする
みな同じなのだから、それでよい
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