つらい？ 泣く？
でもその前につくり笑いしてみたら？
鏡の前で変顔してみてもいい
何やってんだ･･･と思ったらしめたもの
それが幸せの「し」、復活の兆し
でもさ、どうしてもつらすぎて悲しすぎて心が痛くてたまらないのなら
その時は全力で泣けばいい
泣いて泣いて泣いて泣いて涙で宇宙を流してしまえ
気がつけば、遠くから心配げに見つめる幸せが必ずいるよ
幸せがそばに寄ってきてくれるまで待てばいい
待てない？
なら俺をよべ！
幸せにする！
正直な気持ちを表せば、幸せになるのには運が必要。どうしても逃れられない不幸というものはある
だが不幸のどん底にあっても、同じ境遇でもへこたれない誰かが寄り添って肩を抱いていてくれたなら、足許に転がる希望の欠片が小さく淡く光っているのに気がつくはず
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